東光高岳、今期経常を24%上方修正


 東光高岳 <6617> [東証P] が10月28日大引け後(16:00)に決算を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比13.7%減の20.7億円に減った。
 しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の42億円→52億円(前期は80.1億円)に23.8%上方修正し、減益率が47.6%減→35.1%減に縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比44.3%減の31.2億円に落ち込む計算になる。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比24.0%減の9.2億円に減り、売上営業利益率は前年同期の5.1%→3.4%に悪化した。

株探ニュース


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