日本ドライ、上期経常を57%上方修正


 日本ドライケミカル <1909> [東証S] が10月30日大引け後(16:00)に業績修正を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の14億円→22億円(前年同期は24.8億円)に57.1%上方修正し、減益率が43.6%減→11.4%減に縮小する見通しとなった。
 なお、通期の経常利益は従来予想の44.5億円(前期は51.8億円)を据え置いた。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  2025年3月期第2四半期(中間期)の連結業績につきましては、防災設備事業において、採算性の良い工事案件の受注に努めてきた結果に加え、メンテナンス事業、商品事業も好調であったこと等により、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益がそれぞれ前回発表予想を上回る見込みです。 なお、2025年3月期通期の連結業績予想につきましては、2024年5月13日に公表いたしました業績予想のとおりとしておりますが、今後、業績予想修正が必要と判断した場合には速やかに開示いたします。 (注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。


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