テクノスJ、上期経常を一転10%増益に上方修正・最高益更新へ


 テクノスジャパン <3666> [東証S] が10月31日大引け後(18:30)に業績修正を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の7.2億円→9.4億円(前年同期は8.6億円)に30.2%上方修正し、一転して9.7%増益を見込み、5期連続で上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
 なお、通期の経常利益は従来予想の16.4億円(前期は15.4億円)を据え置いた。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  第2四半期累計期間における連結及び個別業績予想につきましては、売上高はERPの好調な需要を背景とした受注獲得に向けた施策が順調に進捗した結果、当初予想を上回る見込みであります。また、利益面につきましても、売上高が予想を上回ることに加え、ERPのライセンス販売における報奨金収入による一過性の要因等もあり、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益(個別は中間純利益)がそれぞれ前回公表した業績予想を上回る見込みであります。なお、通期の業績予想につきましては、現時点においては前回業績予想から変更ありません。(業績予想に関する注意事項)   上記の予想は現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる数値となる可能性があります。


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