ヤマト、上期経常を33％上方修正
ヤマト <1967> [東証Ｓ] が11月1日大引け後(15:00)に業績修正を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の15億円→19.9億円(前年同期は3.6億円)に32.7％上方修正し、増益率が4.1倍→5.4倍に拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の33億円(前期は23.3億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
（（連結業績）当中間連結会計期間の業績につきましては、売上高については微減となりましたが、受注体制の見直し・収益に対する意識改革・低採算案件の基準等により利益率は改善し、営業利益、経常利益、中間純利益が前回発表予想を上回る見込みであります。（個別業績）当中間個別会計期間の業績につきましては、連結業績と同様、売上高については微減となりましたが、経常利益、中間純利益ともに前回発表の予想を上回る見込みであります。なお、通期の業績予想（連結・個別）につきましては、現時点での変更はございません。（注）上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報や予測等に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想値と大きく異なる可能性があります。
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