ホープ、上期経常を59%上方修正


 ホープ <6195> [東証G] が11月11日大引け後(16:00)に業績修正を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の4100万円→6500万円(前年同期は1億4200万円)に58.5%上方修正し、減益率が71.1%減→54.2%減に縮小する見通しとなった。
 なお、通期の経常利益は従来予想の2億8300万円(前期は2億2800万円)を据え置いた。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  売上高は、役務の提供時期(収益認識)が一部下半期へ後ろ倒しになったこと等により、前回予想値を68百万円下回る見込みとなりました。一方、営業利益及び経常利益においては、販売促進のためのマーケティングコスト等の営業費用の管理徹底を実施し抑えられたこと等の影響が上記売上高の減少の影響を上回ったため、前回予想値を上回る見込みです。 なお、下半期への業績の季節性偏重の度合いが大きいため、当事業年度の通期連結業績予想については10月31日に開示いたしました「投資有価証券の売却及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」の数値から修正はございません。(注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。 


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