ETF売買動向=13日前引け、日興SP5百、MX米株SPが新高値


 13日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比2.5%増の1454億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同1.3%増の1219億円だった。

 個別ではグローバルX S&P500配当貴族 <2236> 、iシェアーズ S&P 500米国株 ETF <1655> 、NEXT アセアン好配当ETN <2043> 、NEXT FUNDSS&P500(為替ヘッジなし) <2633> 、上場インデックス米国株式 <1547> など7銘柄が新高値。NZAM 上場投信 米国債 7-10 <2090> 、グローバルX レジデンシャル・J-REIT ETF <2097> 、上場インデックスファンド豪州国債(為替ヘッジあり) <2843> 、iシェアーズ 米国債 3-7年 ETF(為替ヘッジあり) <2856> 、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が新安値をつけた。

 日経平均株価が422円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金827億8600万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均914億5800万円を下回った。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が75億6600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が58億7800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が58億3400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が55億600万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が38億8800万円の売買代金となった。

株探ニュース


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