東証グロース(前引け)=値下がり優勢、GMOメディ、EDPが一時S高


 11日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数206、値下がり銘柄数320と、値下がりが優勢だった。

 個別ではGMOメディア<6180>、イーディーピー<7794>が一時ストップ高と値を飛ばした。Schoo<264A>、フィスコ<3807>、シェアリングテクノロジー<3989>、Rebase<5138>、ジーニー<6562>など8銘柄は年初来高値を更新。ARアドバンストテクノロジ<5578>、BlueMeme<4069>、ジェノバ<5570>、AViC<9554>、Birdman<7063>は値上がり率上位に買われた。

 一方、VRAIN Solution<135A>、ジンジブ<142A>、ライスカレー<195A>、トランスジェニックグループ<2342>、アスカネット<2438>など21銘柄が年初来安値を更新。カイオム・バイオサイエンス<4583>、シノプス<4428>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、フルッタフルッタ<2586>、シンカ<149A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース


本画面にて提供する情報について
本画面に掲載されている情報については、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドが配信業者です。
本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は、著作権を有する第三者に帰属します。情報についての、蓄積・編集加工・二次利用(第三者への提供等)・情報を閲覧している端末機以外への転載を禁じます。
提供する情報の内容に関しては万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負いかねます。
本サービスは、配信情報が適正である事を保証するものではありません。また、お客様は、本サービスを自らの判断と責任において利用するものとし、お客様もしくは第三者が本サービスに関する情報に基づいて判断された行動の結果、お客様または第三者が損害を被ることがあっても、各情報提供元に対して何ら請求、また苦情の申立てを行わないものとし、各情報提供元は一切の賠償の責を負わないものとします。
本サービスは予告なしに変更、停止または終了されることがあります。

本サービスを提供するのは金融商品取引業者である内藤証券株式会社 (加入協会:日本証券業協会 (一社)第二種金融商品取引業協会)(登録番号:近畿財務局長(金商)第24号)です。