東証グロース(大引け)=値下がり優勢、マテリアルG、ウィルスマがS高


 15日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数210、値下がり銘柄数356と、値下がりが優勢だった。

 個別ではマテリアルグループ<156A>、Will Smart<175A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、グロービング<277A>、True Data<4416>など10銘柄がストップ高。かっこ<4166>、EduLab<4427>、レナサイエンス<4889>、property technologies<5527>は一時ストップ高と値を飛ばした。Aiロボティクス<247A>、ランディックス<2981>、シンメンテホールディングス<6086>など4銘柄は昨年来高値を更新。note<5243>、グロースエクスパートナーズ<244A>、グッドパッチ<7351>、ELEMENTS<5246>、識学<7049>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ロゴスホールディングス<205A>、INGS<245A>、BTM<5247>、アイデミー<5577>がストップ安。TMH<280A>、ジェイドグループ<3558>は一時ストップ安と急落した。ラクサス・テクノロジーズ<288A>、Synspective<290A>、ビースタイルホールディングス<302A>、フォルシア<304A>、ミラタップ<3187>など16銘柄は昨年来安値を更新。リックソフト<4429>、QPS研究所<5595>、GRCS<9250>、フューチャーリンクネットワーク<9241>、メタリアル<6182>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース


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