イボキン、前期経常を32%上方修正・3期ぶり最高益更新へ


 イボキン <5699> [東証S] が1月21日後場(15:00)に業績修正を発表。24年12月期の連結経常利益を従来予想の6.2億円→8.2億円(前の期は6億円)に32.1%上方修正し、増益率が3.1%増→36.2%増に拡大し、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.7億円→3.7億円(前年同期は3.7億円)に2.1倍増額し、一転して1.9%増益計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 解体事業の工事件数が見込みを上回る水準で推移したこと、及び非鉄金属の相場が予想を上回る水準で推移したことなどから、営業利益、経常利益、及び親会社株主に帰属する当期純利益が計画を上回る見通しとなりました。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。


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