東邦レマック、前期最終を2.3倍上方修正


 東邦レマック <7422> [東証S] が1月29日大引け後(15:30)に業績修正を発表。24年12月期の最終損益(非連結)を従来予想の5400万円の黒字→1億2400万円の黒字(前の期は1億3500万円の赤字)に2.3倍上方修正した。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の最終損益も従来予想の600万円の黒字→7600万円の黒字(前年同期は9800万円の赤字)に13倍増額した計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  2024年2月1日に公表しました通期業績予想に対し、売上高につきましては、暖冬による冬物商品の不振、物価の高騰による消費マインドの低下等の影響もあり、予想を下回りました。但し、営業利益につきましては、円安の進行、資材価格の高騰等もありましたが、総利益率の確保が出来たこと、又、販売費及び一般管理費の削減により、ほぼ予想通りとなりました。経常利益、当期純利益においても投資事業組合運用益24百万円及び固定資産売却益29百万円の計上等により、予想を上回る修正をいたしました。


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