ツバキナカ、前期最終が一転黒字で上振れ着地・今期は赤字転落、無配転落へ


 ツバキ・ナカシマ <6464> [東証P] が2月17日大引け後(20:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。24年12月期の連結最終損益は9.1億円の黒字(前の期は12.8億円の赤字)に浮上したが、25年12月期は8億円の赤字に転落する見通しとなった。

 同時に、今期の年間配当は見送る(前期は25円)方針とした。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結最終損益は1.7億円の黒字(前年同期は24.7億円の赤字)に浮上したが、売上営業損益率は前年同期の10.9%→-10.0%に急悪化した。

株探ニュース


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