東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、川崎地質がS高


 20日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数446、値下がり銘柄数889と、値下がりが優勢だった。

 個別では川崎地質<4673>がストップ高。イトーヨーギョー<5287>は一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス<1418>、暁飯島工業<1997>、JTP<2488>、ジーエルテクノホールディングス<255A>、木徳神糧<2700>など25銘柄は昨年来高値を更新。土木管理総合試験所<6171>、フジタコーポレーション<3370>、ANAP<3189>、日本鋳鉄管<5612>、GFA<8783>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ナフコ<2790>、市進ホールディングス<4645>、日本パレットプール<4690>、ダントーホールディングス<5337>、OBARA GROUP<6877>など8銘柄が昨年来安値を更新。メディシノバ・インク<4875>、サン電子<6736>、東京自働機械製作所<6360>、セキド<9878>、内海造船<7018>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース


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