東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、Sサイエンス、北日紡が買われる


 2日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数420、値下がり銘柄数939と、値下がりが優勢だった。

 個別ではファーストコーポレーション<1430>、工藤建設<1764>、三井住建道路<1776>、鉄人化ホールディングス<2404>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>など21銘柄が年初来高値を更新。エス・サイエンス<5721>、北日本紡績<3409>、エキサイトホールディングス<5571>、AKIBAホールディングス<6840>、サノヤスホールディングス<7022>は値上がり率上位に買われた。

 一方、住石ホールディングス<1514>、SDSホールディングス<1711>、ダイセキ環境ソリューション<1712>、タウンズ<197A>、神田通信機<1992>など125銘柄が年初来安値を更新。GFA<8783>、フォーシーズHD<3726>、全保連<5845>、エヌジェイホールディングス<9421>、オーネックス<5987>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース


本画面にて提供する情報について
本画面に掲載されている情報については、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドが配信業者です。
本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は、著作権を有する第三者に帰属します。情報についての、蓄積・編集加工・二次利用(第三者への提供等)・情報を閲覧している端末機以外への転載を禁じます。
提供する情報の内容に関しては万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負いかねます。
本サービスは、配信情報が適正である事を保証するものではありません。また、お客様は、本サービスを自らの判断と責任において利用するものとし、お客様もしくは第三者が本サービスに関する情報に基づいて判断された行動の結果、お客様または第三者が損害を被ることがあっても、各情報提供元に対して何ら請求、また苦情の申立てを行わないものとし、各情報提供元は一切の賠償の責を負わないものとします。
本サービスは予告なしに変更、停止または終了されることがあります。

本サービスを提供するのは金融商品取引業者である内藤証券株式会社 (加入協会:日本証券業協会 (一社)第二種金融商品取引業協会)(登録番号:近畿財務局長(金商)第24号)です。