テイツー、前期経常を18％上方修正
テイツー <7610> [東証Ｓ] が4月11日大引け後(16:00)に業績修正を発表。25年2月期の連結経常利益を従来予想の7.8億円→9.1億円(前の期は14.2億円)に17.8％上方修正し、減益率が45.2％減→35.4％減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4.5億円→5.9億円(前年同期は3.8億円)に30.3％増額し、増益率が18.0％増→53.7％増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年1月14日付の前回下方修正時以降は、主に中古トレカの相場上昇の影響を受けたこと等により、営業利益、経常利益ともに前回予想を上回る見込みとなりました。また、未定としておりました親会社株主に帰属する当期純利益は、特別損失（減損損失）の計上などが確定したことに伴い、記載のとおりの見込みとなりました。なお、期末配当金につきましては、前回予想のとおり1株当たり4円を予定しております。
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