アンファク、今期最終を赤字拡大に下方修正、対純資産で31%の赤字


 and factory <7035> [東証S] が4月14日大引け後(16:00)に決算を発表。25年8月期第2四半期累計(24年9月-25年2月)の連結最終損益は1億5200万円の赤字(前年同期非連結はトントン)に転落した。
 併せて、通期の同損益を従来予想の1億0300万円の赤字→3億8000万円の赤字に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。赤字額は前期末の純資産を31.4%毀損する規模となった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結最終損益は2億2800万円の赤字(前年同期非連結は8800万円の黒字)に転落する計算になる。

 直近3ヵ月の実績である12-2月期(2Q)の連結最終損益は9500万円の赤字(前年同期非連結は6600万円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の0.2%→-7.7%に急悪化した。

 ※今期から連結決算に移行。

株探ニュース


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