横浜魚類、前期最終を一転28%増益に上方修正


 横浜魚類 <7443> [東証S] が4月22日昼(12:30)に業績修正を発表。25年3月期の最終利益(非連結)を従来予想の1億円→2億0700万円(前の期は1億6200万円)に2.1倍上方修正し、一転して27.8%増益見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の最終利益も従来予想の1900万円→1億2600万円(前年同期は8800万円)に6.6倍増額し、一転して43.2%増益計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  売上高につきましては、横浜南部市場に設置した食品加工場の稼働増加などにより売上高が増加する見込となりましたので、上方修正いたします。 損益につきましては、売上高増加に伴い売上総利益が増加することにより営業利益、経常利益が増加する見込となりました。また、最終損益につきましては、上記理由に加え繰延税金資産の増加に伴い税負担が減少することなどにより最終損益が増加する見込となりましたので、各損益表示区分とも上方修正いたします。(注)上記の業績予想は、本資料発表日現在における入手可能な情報に基づき作成したものでありますが、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。                                                 


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