大冷、前期最終を一転赤字に下方修正


 大冷 <2883> [東証S] が4月25日大引け後(16:00)に業績修正を発表。25年3月期の最終損益(非連結)を従来予想の6.2億円の黒字→5.4億円の赤字(前の期は7.6億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の最終損益も従来予想の3.7億円の黒字→7.9億円の赤字(前年同期は3.6億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  上記に記載のとおり、えび事業関連損失を特別損失に計上することにより当期純利益が減額となります。また、売上高、営業利益、経常利益につきましては、現状の進捗を踏まえて修正しております。なお、今回の業績予想の修正に伴う配当予想の修正はありません。(注)本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。


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