小林洋行、非開示だった前期経常は30%減益へ


 小林洋行 <8742> [東証S] が5月7日大引け後(15:30)に非開示だった業績見通しを発表。25年3月期の業績予想は連結経常利益が前の期比30.1%減の2.5億円に落ち込む見通しと発表した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 連結業績の概要当連結会計年度における当社グループの主要な事業の営業収益の内訳は、投資・金融サービス業では金融商品取引の受取手数料が1,560百万円(前期比12.1%増)、商品先物取引の受取手数料が382百万円(前期比28.6%減)となりました。また、生活・環境事業は1,012百万円(前期比9.3%増)、スポーツ施設提供業は493百万円(前期比4.0%増)、不動産業は781百万円(前期比4.0%増)、インターネット広告業は348百万円(前期比3.6%減)となっております。これらの結果、当期は、営業収益4,680百万円(前期比4.3%増)、営業総利益3,182百万円(前期比3.5%増)、営業利益181百万円(前期比40.7%減)、経常利益255百万円(前期比30.2%減)となったため、親会社株主に帰属する当期純利益は239百万円(前期比35.4%減)となる見込みであります。個別業績の概要2025年3月期における当社個別の業績は、賃貸料収入などの売上高286百万円(前期比2.0%増)を含んだ営業収益が396百万円(前期比12.3%増)となり、営業総利益262百万円(前期比16.9%増)、営業損失53百万円(前期は営業損失74百万円)、経常損失0百万円(前期は経常損失32百万円)となっております。その結果、当期純利益は9百万円(前期は純損失23百万円)となる見込みであります。(注)当社グループの主たる事業である投資・金融サービス業は、商品市場、株式市況、為替相場等の変動により大きな影響を受ける傾向があり、業績予想を行うことが困難であるため開示しておりません。また、上記に記載した速報値は、現時点までの集計結果に基づいて作成したものであり、実際の業績は、速報値と異なる場合があります。


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