F&M、前期経常を一転28%増益に上方修正・2期ぶり最高益更新へ


 エフアンドエム <4771> [東証S] が5月13日大引け後(16:00)に業績修正を発表。25年3月期の連結経常利益を従来予想の18.2億円→27.4億円(前の期は21.4億円)に49.9%上方修正し、一転して27.9%増益を見込み、一気に2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の11.9億円→21億円(前年同期は11.9億円)に76.7%増額し、一転して75.8%増益計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 当社グループにおける当連結会計年度の営業利益につきましては、売上高が当初の予想通りに進捗し、おおむね計画通りとなりました。また、AIを活用した業務効率化を推進することにより業務委託費を抑制し、さらに「オフィスステーション」シリーズの拡販においては展示会の出展に注力することで広告宣伝費の効率的な運用を図るなどの施策が奏功いたしました。その結果、通期における営業利益、経常利益および当期純利益が従来の予想を大きく上回る見込みとなり、業績予想を修正いたしました。


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