レオパレス、今期最終を一転35%減益に下方修正


 レオパレス21 <8848> [東証P] が5月27日大引け後(18:35)に業績修正を発表。26年3月期の連結最終利益を従来予想の181億円→116億円(前期は178億円)に35.9%下方修正し、一転して35.1%減益見通しとなった。
 同時に、4-9月期(上期)の連結最終利益も従来予想の99億円→34億円(前年同期は105億円)に65.7%下方修正し、減益率が6.6%減→67.9%減に拡大する見通しとなった。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 当社は、本日公表の「自己株式の取得及び自己株式の公開買付け並びに自己新株予約権の取得に関するお知らせ」にてお知らせいたしました通り、自己株式の取得を行うこと及びその具体的な取得方法として自己株式の公開買付けを実施すること、並びに、Fortress Investment Group LLCの関連事業体である千鳥合同会社が保有する当社の第5回新株予約権を取得することといたしました。これに伴い取得した新株予約権は消却する方針であり、消却後、自己新株予約権消却損9,970百万円を特別損失として計上する予定です。(注)上記の業績予想等は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想数値とは異なる場合があることにご留意下さい。


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