東証スタンダード（大引け）＝売り買い拮抗、岡野バ、リバーエレクがS高

　19日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数704、値下がり銘柄数678と、売り買いが拮抗した。

　個別では岡野バルブ製造<6492>、リバーエレテック<6666>、セキド<9878>がストップ高。協立情報通信<3670>、アトラグループ<6029>は一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス<146A>、アズパートナーズ<160A>、美樹工業<1718>、フィットイージー<212A>、幼児活動研究会<2152>など66銘柄は年初来高値を更新。ＡＩフュージョンキャピタルグループ<254A>、ディスラプターズ<6538>、ＩＧポート<3791>、アズジェント<4288>、エス・サイエンス<5721>は値上がり率上位に買われた。

　一方、マックハウス<7603>がストップ安。太平製作所<6342>、東京自働機械製作所<6360>は年初来安値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、フォーシーズＨＤ<3726>、サイバーステップ<3810>、インタートレード<3747>、ＡＮＡＰホールディングス<3189>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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