アーキテクツ、3月期→2月期に決算期変更。経常は1.8億円


 アーキテクツ・スタジオ・ジャパン <6085> [東証G] が7月4日大引け後(17:30)に決算期変更を発表。3月期決算から2月期決算に決算期を変更した。
 26年2月期(11ヵ月の変則決算)の連結経常損益は1.8億円の見通しとした。

 ※26年2月期(11ヵ月決算)が決算期変更のため、前年同期に同じ期間がない場合は前年同期との比較を表記していません。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 通期の業績予想(連結)につきましては、この度決算期の変更に伴い、2025年5月15日にお知らせした業績予想を上記のように修正致しました。この度、当社は決算月につき、当期より2月に変更することとしたために、登記に関しては実質営業日数において1カ月短縮されることとなるために、当期修正を行うこととなりました。当社の中期経営計画は2025年3月期の下半期より、新たなセグメントとして設定された暮らし関連事業及び投資関連事業が本格的事業開始に向けて準備を重ねてきたことから、当期において収益に貢献することとなります。また、昨期において資本業務提携による当社グループ会社化したMED株式会社、株式会社チャミ・コーポレーション、株式会社トルネードジャパンにつき、連結対象として当期より収益計上して参ります。加えて子会社であるシンガポール法人Supaspace Pte Ltd.についても当期より連結基準の見直しを行い、国内子会社であるESJ株式会社同様に計上していく方針であります。


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