ケイファーマ、今期最終を赤字縮小に上方修正


 ケイファーマ <4896> [東証G] が7月14日後場(15:00)に業績修正を発表。25年12月期の最終損益(非連結)を従来予想の13.8億円の赤字→11.3億円の赤字(前期は8.4億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
 同時に、1-6月期(上期)の最終損益も従来予想の6.5億円の赤字→4.4億円の赤字(前年同期は4.2億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  米国の関税政策や不安定な国際情勢等、経済環境の先行きが不透明な状況が続いていることを踏まえ、上半期(2025年1月~6月)において費用を抑制した結果、第2四半期(累計)の営業利益、経常利益および中間純利益について、それぞれ△436百万円、△436百万円および△443百万円への改善を見込んでおります。 尚、2025年12月期の下半期(2025年7月~12月)に関しましては、期初予算からの費用微減を見込んでおり、2025年12月期通期としての営業利益、経常利益および当期純利益については、△1,123百万円、△1,122百万円および△1,136百万円へと修正することといたしました。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって予測数値と異なる可能性があります。


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