ヤマト、上期経常を一転18%増益に上方修正・6期ぶり最高益更新へ


 ヤマト <1967> [東証S] が7月31日後場(15:00)に業績修正を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の18億円→23.5億円(前年同期は19.9億円)に30.6%上方修正し、一転して17.9%増益を見込み、一気に6期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
 なお、通期の経常利益は従来予想の46億円(前期は52.8億円)を据え置いた。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 連結業績)第2四半期連結累計期間の業績につきましては、下期に計上予定であった案件の前倒し、受注体制等の見直し及び工業化の推進による利益率の改善により売上高、利益面で前回発表の予想を上回る見込みであります。(個別業績)第2四半期個別累計期間の業績につきましては、連結業績同様、売上高、利益面で前回発表の予想を上回る見込みであります。なお、通期連結及び通期個別累計期間の業績につきましては、現時点での変更はございません。(注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報や予測等に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想値と大きく異なる可能性があります。


本画面にて提供する情報について
本画面に掲載されている情報については、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドが配信業者です。
本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は、著作権を有する第三者に帰属します。情報についての、蓄積・編集加工・二次利用(第三者への提供等)・情報を閲覧している端末機以外への転載を禁じます。
提供する情報の内容に関しては万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負いかねます。
本サービスは、配信情報が適正である事を保証するものではありません。また、お客様は、本サービスを自らの判断と責任において利用するものとし、お客様もしくは第三者が本サービスに関する情報に基づいて判断された行動の結果、お客様または第三者が損害を被ることがあっても、各情報提供元に対して何ら請求、また苦情の申立てを行わないものとし、各情報提供元は一切の賠償の責を負わないものとします。
本サービスは予告なしに変更、停止または終了されることがあります。

本サービスを提供するのは金融商品取引業者である内藤証券株式会社 (加入協会:日本証券業協会 (一社)第二種金融商品取引業協会)(登録番号:近畿財務局長(金商)第24号)です。