三信電、上期経常を一転4%増益に上方修正


 三信電気 <8150> [東証P] が8月19日大引け後(16:00)に業績修正を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の12億円→20億円(前年同期は19.2億円)に66.7%上方修正し、一転して4.0%増益見通しとなった。
 なお、通期の経常利益は従来予想の42億円(前期は49.3億円)を据え置いた。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  当社グループには、主に半導体や電子部品の販売や技術サポートを展開しているデバイス事業と、主にICTソリューションを展開しているソリューション事業の2つの事業があります。 当第2四半期連結累計期間におきましては、4月から7月までの進捗状況ならびに8月以降の見込みを精査した結果、デバイス事業、ソリューション事業ともに当初計画に比べ売上高やセグメント利益が上回る見込みとなったことから、前回発表した予想数値を上記の通り修正するものであります。 なお、通期業績予想につきましては、第3四半期以降の為替相場を含む事業環境等が現時点では不透明感が強いことから、2025年5月13日に発表した予想数値を据え置くことといたしました。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想とは異なる可能性があります。


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