総合商研、前期経常を23%上方修正


 総合商研 <7850> [東証S] が9月3日大引け後(16:00)に業績修正を発表。25年7月期の連結経常利益を従来予想の3.5億円→4.3億円(前の期は3.4億円)に23.1%上方修正し、増益率が1.2%増→24.6%増に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した2-7月期(下期)の連結経常損益も従来予想の7.9億円の赤字→7.1億円の赤字(前年同期は6.5億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  主に本州エリアにおいて、新規取引先等からの商業印刷の新規受注が想定よりも好調に推移したことに加え、収益性の高い店頭販促資材の受注増や、年賀状印刷事業等におけるコスト削減が堅調に進んだことなどから、売上高および各段階利益が前回予想を上回る見込みとなりました。つきましては、令和7年7月期の業績予想を上記のとおり修正いたします。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は予想数値と異なる可能性があります。


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