ジェリビンズ、今期最終を赤字縮小に上方修正


 ジェリービーンズグループ <3070> [東証G] が9月11日大引け後(19:00)に決算を発表。26年1月期第2四半期累計(2-7月)の連結最終損益は2億4100万円の赤字(前年同期は1億7300万円の赤字)に赤字幅が拡大した。
 しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の3億5400万円の赤字→2億1600万円の赤字(前期は5億1900万円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した8-1月期(下期)の連結最終損益は2500万円の黒字(前年同期は3億4600万円の赤字)に浮上する計算になる。

 直近3ヵ月の実績である5-7月期(2Q)の連結最終損益は1億2500万円の赤字(前年同期は7700万円の赤字)に赤字幅が拡大したが、売上営業損益率は前年同期の-31.6%→-9.1%に急改善した。

株探ニュース


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