ハピネット、上期経常を一転29%増益に上方修正・最高益更新へ


 ハピネット <7552> [東証P] が9月24日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の60億円→86億円(前年同期は66.6億円)に43.3%上方修正し、一転して29.1%増益を見込み、5期連続で上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
 なお、通期の経常利益は従来予想の120億円(前期は119億円)を据え置いた。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  当第2四半期(中間期)における当社グループの業績は、玩具事業でBANDAI SPIRITSの「一番くじ」や、ビデオゲーム事業で「Nintendo Switch 2」関連商品が好調に推移していることに加え、アミューズメント事業でカプセル玩具の販売が伸長したことなどにより、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する中間純利益が前回の予想を上回る見込みでございます。 なお、通期の連結業績予想につきましては、当社グループの最大の商戦期でありますクリスマス・年末年始商戦の状況が現時点では不透明なため、修正は行っておりません。


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