四国銀、今期最終を2.2倍上方修正・9期ぶり最高益更新へ


 四国銀行 <8387> [東証P] が9月30日後場(14:00)に業績修正を発表。26年3月期の連結最終利益を従来予想の71億円→155億円(前期は68.1億円)に2.2倍上方修正し、増益率が4.2%増→2.3倍に拡大し、9期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
 なお、4-9月期(上期)の最終利益は従来予想の36億円(前期は42.9億円)を据え置いた。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
   親会社株主に帰属する当期純利益は、上記の負ののれん発生益等の計上により、前回予想を上回る見通しです。なお、今回の上方修正は四銀総合リース株式会社の完全子会社化による一過性の要因であり、2025年5月9日に公表しました配当予想の修正はございません。


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