阪神燃、上期経常を12%下方修正


 阪神内燃機工業 <6018> [東証S] が10月14日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)を従来予想の4.1億円→3.6億円(前年同期は1.3億円)に12.2%下方修正し、増益率が3.0倍→2.6倍に縮小する見通しとなった。
 なお、通期の経常利益は従来予想の7.5億円(前期は6.8億円)を据え置いた。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 修正の理由第2 四半期(中間期)の業績につきましては、売上高は、一部、主機関の出荷が下期にずれ込んだ影響から予想を下回る見込みであります。損益面につきましては、部品販売において原価率の高い購入機器類が増加し、採算が悪化したことやCMRの販売が落ち込んだ影響から、営業利益、経常利益、中間純利益ともに、当初予想を下回る見込みとなりました。なお、通期業績予想については、現在精査中であり、11月10日に予定しております、第2 四半期決算短信に合わせて開示いたします。※上記の予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。


本画面にて提供する情報について
本画面に掲載されている情報については、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドが配信業者です。
本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は、著作権を有する第三者に帰属します。情報についての、蓄積・編集加工・二次利用(第三者への提供等)・情報を閲覧している端末機以外への転載を禁じます。
提供する情報の内容に関しては万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負いかねます。
本サービスは、配信情報が適正である事を保証するものではありません。また、お客様は、本サービスを自らの判断と責任において利用するものとし、お客様もしくは第三者が本サービスに関する情報に基づいて判断された行動の結果、お客様または第三者が損害を被ることがあっても、各情報提供元に対して何ら請求、また苦情の申立てを行わないものとし、各情報提供元は一切の賠償の責を負わないものとします。
本サービスは予告なしに変更、停止または終了されることがあります。

本サービスを提供するのは金融商品取引業者である内藤証券株式会社 (加入協会:日本証券業協会 (一社)第二種金融商品取引業協会)(登録番号:近畿財務局長(金商)第24号)です。