SEHI、今期経常を一転21%減益に下方修正


 SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ <9478> [東証S] が10月20日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の9億円→6.4億円(前期は8.1億円)に28.9%下方修正し、一転して21.0%減益見通しとなった。
 同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の4.5億円→3億円(前年同期は4.8億円)に32.0%下方修正し、減益率が7.8%減→37.3%減に拡大する見通しとなった。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 1.第2四半期(中間期)連結累計期間 売上高につきましては、出版事業における書籍・電子書籍売上、及びコーポレートサービス事業売上が前回予想を下回る見込みとなったことを主因に前回予想を下回る見込みであります。営業利益につきましては売上高減少に伴い、また、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、上記要因に加えて外貨建借入に伴う為替差損発生などにより、各々前回予想を下回る見込みであります。2.通期 上記の第2四半期(中間期)連結累計期間の業績予想を踏まえ、売上高及び各段階利益共、前回予想を下回る見込みであります。今後の業績動向に伴い、修正の必要が生じた場合には、速やかに公表いたします。 (業績等の予想に関する注意事項) この資料に記載されております業績等の予想数字につきましては現時点で得られた情報に基づいて算定しておりますが、多分に不確定な要素を含んでおります。従いまして実際の業績等は、業況の変化などにより、この資料に記載されている予想とは異なる場合がありますことをご承知おきください。


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