メディ一光G、今期経常を一転1%減益に下方修正


 メディカル一光グループ <3353> [東証S] が10月23日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年2月期の連結経常利益を従来予想の19億円→18億円(前期は18.1億円)に5.3%下方修正し、一転して0.9%減益見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の10.2億円→9.2億円(前年同期は9.6億円)に9.8%減額し、一転して4.5%減益計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 当社グループは2026年2月期を中期経営計画の初年度と位置付け、M&Aの推進により業容の拡大を図ってまいりました。その結果、売上高については、前期比増収を見込んでおります。一方、利益面につきましては、M&Aに係る諸費用が先行したこと等により、営業利益段階において、期初の通期計画を下回る見込みであります。なお、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、特別損益の状況を踏まえ、前回発表予想を据え置きとさせていただきます。


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