日本M&A、上期経常を22%上方修正


 日本M&Aセンターホールディングス <2127> [東証P] が10月23日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の68億円→83億円(前年同期は59.9億円)に22.1%上方修正し、増益率が13.5%増→38.6%増に拡大する見通しとなった。
 なお、通期の経常利益は従来予想の170億円(前期は169億円)を据え置いた。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  当第2四半期連結累計期間の当社グループの経営成績は、上記のとおり前回発表予想値と比べて大幅な増収増益となる見込みとなりました。 同連結累計期間の成約件数は488件(前年同期454件、7.5%増)に増加し、かつ、1件当たりのM&A売上高も44.6百万円(前年同期39.6百万円、12.6%増)に上昇いたしました。 商談開始時から成約に至るまでの一連の案件工程管理の徹底やミッドキャップ企業向けの施策が奏功したものと当社グループでは考えております。 この結果、2025年4月30日に公表いたしました2026年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想を修正することとなりました。 なお、2026年3月期通期の業績予想につきましては、2025年4月30日に公表いたしました予想値に変更はありません。今後の動向に応じて業績予想に変更が生じた場合は、速やかに開示いたします。(注)上記予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき算出しておりますので、実際の決算数値とは異なる可能性があることにご留意ください。


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