ダイハツイン、今期経常を28％上方修正
ダイハツインフィニアース <6023> [東証Ｓ] が10月23日大引け後(16:40)に業績修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の50億円→64億円(前期は76億円)に28.0％上方修正し、減益率が34.2％減→15.8％減に縮小する見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の17億円→25.6億円(前年同期は30.8億円)に50.6％上方修正し、減益率が45.0％減→17.1％減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2026年３月期第２四半期の業績予想数値につきましては、2025年４月28日に公表した業績予想数値に対し、売上高、営業利益、経常利益、中間純利益ともに増加の見込みです。期初想定よりも円安が進んだこと、また、メンテナンス関連において想定以上に高い需要水準を維持したことにより、売上高および利益とも当初の予想を上回る見込みです。2026年３月期通期の業績予想数値につきましても、市況の継続を見込むことから、売上高および利益とも予想を上回る見込みです。これらの理由により、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益を上記の通り、連結・個別ともに修正いたします。※上記に記載した業績予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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