コーテクHD、上期経常を2.2倍上方修正


 コーエーテクモホールディングス <3635> [東証P] が10月23日大引け後(16:45)に業績修正を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の80億円→175億円(前年同期は210億円)に2.2倍上方修正し、減益率が61.9%減→16.7%減に縮小する見通しとなった。
 なお、通期の経常利益は従来予想の370億円(前期は499億円)を据え置いた。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  当中間連結会計期間は、既存タイトルのリピート販売の増加や、外注加工費、広告宣伝費等が計画に対して減少したこと等により、売上高、営業利益の連結業績予想を上方修正しました。また、金融市場の動向を注視しながら運用を行い、営業外収支が計画を上回る見込みであることから、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益の連結業績予想を修正しました。 なお、通期の連結業績予想につきましては、複数の新作タイトルの発売予定が第3四半期以降であること、世界経済や金融市場の動向を考慮し、当初予想からの変更はございません。[業績等の予想に関する注意事項]業績予想につきましては、本資料の発表日現在入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。


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