中部鋼鈑、今期経常を48%下方修正


 中部鋼鈑 <5461> [東証P] が10月30日後場(15:00)に決算を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比81.6%減の6.5億円に大きく落ち込み、従来予想の13億円を下回って着地。
 併せて、通期の同利益を従来予想の50億円→26億円(前期は25.9億円)に48.0%下方修正し、増益率が92.4%増→横ばいに縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益は19.4億円の黒字(前年同期は9.5億円の赤字)に浮上する計算になる。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比76.5%減の1.6億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の6.4%→2.0%に大幅悪化した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  当社グループの主力セグメントである鉄鋼関連事業において、主原料である鉄スクラップ価格が上昇基調にあり、当初予想を上回る見込みです。一方、主要製品である厚板の需要回復は遅れており、積極的な販売活動により受注回復に努めていますが、販売数量は当初予想を下回る見込みです。また販売価格についても、市況の低迷により当初予想を下回る見込みです。 以上により、連結・個別ともに、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益(個別は当期純利益)は当初予想を下回る見込みです。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績については今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。


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