千代建、今期経常を39%上方修正


 千代田化工建設 <6366> [東証S] が11月5日昼(11:30)に決算を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比13.2%増の195億円に伸びた。
 併せて、通期の同利益を従来予想の190億円→265億円(前期は321億円)に39.5%上方修正し、減益率が41.0%減→17.7%減に縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比53.6%減の69.1億円に大きく落ち込む計算になる。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比6.1%増の125億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の6.1%→10.1%に大幅改善した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  売上高および営業利益は、国内外で遂行中の複数案件の着実な進捗、完工案件における採算改善により、増加する見込みです。経常利益以下は、上記の要因に加え資金効率の向上等により、期初予想を上回る見込みです。 これらを踏まえ、2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の通期連結業績予想を上方修正いたします。 尚、米国の当社グループ会社Chiyoda International Corporationが米国McDermott LLCとジョイントベンチャーで遂行しているGolden Pass LNGプロジェクトについては、第2系列および第3系列のEPC契約改定の調印に向けた最終段階の手続きを行っております。今後、係る影響を反映した損益算定が可能となった段階で、業績予想の開示基準に基づいた修正を実施し、速やかに公表いたします。(注)見通しに関する注意事項 この資料に記載されている業績見通しは、種々の前提に基づく将来の予想であり、実際の業績は様々な要因により、これらの業績見通しとは大きく異なる結果となり得ることをご承知おきください。従いまして、これらの見通しのみに依拠した判断をされることは 控えるようお願いいたします。


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