昭文社HD、上期経常は赤字縮小で上振れ着地


 昭文社ホールディングス <9475> [東証S] が11月7日後場(14:00)に決算を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は300万円の赤字(前年同期は9200万円の赤字)に赤字幅が縮小し、従来の3億4000万円の赤字予想からも赤字幅を縮小して着地。

 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比42.8%減の2億2300万円に落ち込む計算になる。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は1億1700万円の黒字(前年同期は6700万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-1.5%→4.8%に急改善した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 当中間連結会計期間において、2025年5月15日に公表いたしました中間連結会計期間業績予想数値に対し、売上において幾分予想を上回る状況となっておりますが、この主たる要因は第3四半期以降に計画していた一部の受注が前倒しで実現したことによるものおよび『まっぷる 刀剣乱舞トラベラーズガイド』などのヒット商品が寄与したことであります。損益面においては、DX活用やコスト抑制効果が継続していること、および予想時点で計上を見込んでいた一部費用の発生が遅れていることが主な要因と認識しております。この結果、営業利益が2億95百万円、経常利益が3億36百万円、親会社株主に帰属する中間純利益が3億7百万円、それぞれ改善いたしました。なお、2026年3月期通期連結業績予想につきましては前回発表より変更ございません。


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