青山商、上期経常が43%減益で着地・7-9月期は赤字拡大


 青山商事 <8219> [東証P] が11月11日大引け後(16:00)に決算を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比42.7%減の2.9億円に落ち込み、通期計画の140億円に対する進捗率は2.1%となり、前年同期の4.1%とほぼ同水準だった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比13.2%増の137億円に伸びる計算になる。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は12.3億円の赤字(前年同期は12.1億円の赤字)に赤字幅が拡大し、売上営業損益率は前年同期の-2.7%→-3.4%に悪化した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 <個別> 第2四半期(中間期)において、フォーマルウェアやカジュアルなどの商品は堅調であったものの、酷暑の影響による客数の減少などから、スーツをはじめとする主要アイテムの販売が低調に推移し、売上高は前回発表予想を下回りました。あわせて、経費の効率的な使用に努めたものの、営業利益につきましても前回発表予想を下回りましたが、営業外収益が想定を上回ったことなどから、中間純利益につきましては、前回発表予想を上回る結果となりました。 下期につきましては、重点戦略商品の発表や、販促の強化を行うことなどにより、既存店売上高前期比の前提を105.0%と想定し、売上高は当初の予想を上回る見込みであることから、営業利益及び経常利益も当初の予想を上回り、当期純利益につきましては、概ね当初の予想通りとなる見込みであります。 通期につきましては、売上高は前回発表予想を下回る見込みであるものの、各段階利益におきましては、前回発表予想通りとなる見込みであります。 なお、既存店売上高前期比は、上期実績96.2%、下期の前提は105.0%、通期101.5%であります。(前回発表予想前提:上期100.0%、下期103.0%、通期101.8%)<連結> 主に、上記<個別>の理由により、第2四半期(中間期)実績値は、売上高が前回発表予想を下回ったものの、フランチャイジー事業はじめグループ事業が好調に推移したことなどから、各段階利益につきましては前回発表予想を上回りました。 通期におきましては、売上高が前回発表予想を下回る見込みであるものの、各段階利益につきましては、前回発表予想通りとなる見込みであります。※ 上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。


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