テノ.HD、今期経常を36%上方修正


 テノ.ホールディングス <7037> [東証S] が11月13日昼(12:30)に決算を発表。25年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益は前年同期比33倍の4.9億円に急拡大した。
 併せて、通期の同利益を従来予想の4億円→5.4億円(前期は1.8億円)に36.3%上方修正し、増益率が2.2倍→3.0倍に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.1億円→2.6億円(前年同期は1.9億円)に2.2倍増額し、一転して38.4%増益計算になる。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比9.4倍の2.1億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の0.7%→5.0%に大幅改善した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  売上高につきましては、主として認可保育所の公定価格の改定および自治体加算の上昇や、受託保育による当期に受託を開始した新規施設の売上等により、当初開示予想を上回る見通しとなりました。その結果、保育事業の原価における労務費や、販売費及び一般管理費における人材紹介料は、売上の伸びに伴い増加したものの、保育事業を含めたその他事業において、原価に含まれる経費や、一般管理費の削減に努めたことなどにより、営業利益、経常利益および当期純利益はすべて当初の業績予想を上回る見込みであります。 これらの要因は今後も業績へ影響するものであり、着地見込みを精査した結果、業績予想の修正が必要と判断したため前回発表した業績予想の修正を行うものであります。


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