Gモンスター、今期最終を一転53%減益に下方修正、未定だった上期配当は無配継続


 グリーンモンスター <157A> [東証G] が11月13日大引け後(15:30)に決算を発表。26年6月期第1四半期(7-9月)の連結最終損益は4100万円の赤字(前年同期は4900万円の赤字)に赤字幅が縮小した。
 しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の6000万円→1500万円(前期は3200万円)に75.0%下方修正し、一転して53.1%減益見通しとなった。

 同時に、従来未定としていた今期の上期配当を見送るとし、年間配当は10円になる。

 直近3ヵ月の実績である7-9月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-15.6%→-2.5%に急改善した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 当社グループのBPO及びDX事業における固定資産について、今後の事業環境の変化や業績見通し等を勘案し将来の回収可能性について慎重に検討した結果、減損処理を行い、2026 年6月期第1四半期において、30,192 千円の減損損失を計上いたしました。また、第2四半期連結会計期間において、当社の連結子会社である、ブラックモンスター株式会社の株式につき、今後の事業環境等を鑑み売却したことに伴い、関係会社株式売却損として17,514 千円を特別損失として計上いたしました。これらの特別損失を計上することにより、計画を下回る見込みであることを踏まえ、上記の通り当期純利益について業績予想を修正いたします。また、売上高、営業利益および経常利益については、ブラックモンスター株式会社の株式譲渡に伴い減少する影響があるものの、投資学習支援事業は堅調に推移しており、資産形成支援事業はグループシナジーによって売上高が増加しており順調に推移していることから計画通りの業績を見込んでおります。なお、配当予想につきましては変更ありません。


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