ベルグアース、前期経常を一転赤字に下方修正


 ベルグアース <1383> [東証S] が12月8日大引け後(16:30)に業績修正を発表。25年10月期の連結経常損益を従来予想の6800万円の黒字→2800万円の赤字(前の期は1600万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した5-10月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2億9100万円→1億9500万円(前年同期は1億0100万円)に33.0%減額し、増益率が2.9倍→93.1%増に縮小する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 売上高につきましては、野菜苗・苗関連事業において、梅雨明け以降の観測史上最高を記録する猛暑となった8月から高温傾向が続き、特に8月以降定植するトマト苗等の生産が減少したことに加え、想定より一部値上げが進まなかったことや、ホームセンター向けの花苗の需要減及び閑散期に入る10月の家庭園芸向けの野菜苗の売上が一部翌期以降にずれ込んだこと等から売上が減少する見通しであります。損益につきましては、野菜苗・苗関連事業において受注量の減少及び価格転嫁ができなかったことにより見込んでいた売上高を下回ったことに加え、ベルグ福島株式会社において新設した育苗施設の稼働に伴う、労務費、生産に係る費用が増加する中で、稼働率が伸びなかったことによる製造コスト比率が大きく上回った為、製造経費が想定より増加したことなどにより、営業損失32百万円(前回予想は営業利益70百万円)、経常損失28百万円(前回予想は経常利益68百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益48百万円(前回予想は親会社株主に帰属する当期純利益150百万円)を計上する見通しであります。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。


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