テクノフレ、今期経常を31%上方修正・3期ぶり最高益、配当も10円増額


 テクノフレックス <3449> [東証S] が12月15日大引け後(17:00)に業績・配当修正を発表。25年12月期の連結経常利益を従来予想の29億円→38億円(前期は21.3億円)に31.0%上方修正し、増益率が35.8%増→78.0%増に拡大し、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の9.1億円→18.1億円(前年同期は11.6億円)に98.4%増額し、一転して55.9%増益計算になる。

 業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の54円→64円(前期は54円)に増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 当社は、半導体関連事業を中心とした増益と不動産の売却に伴う特別利益の計上により、当期の業績予想を計3回修正しておりますが、直近の2025年7月15日付修正の後は、為替の動向や米国関税の影響が先行き不透明であることから、予想値を据え置いてまいりました。為替の動向は依然として先行き不透明ですが、米国関税の影響を受けて不安定になっていた海外の受注が、直近で安定してまいりましたので、当社は、新たな予想値を算出し、通期の連結業績予想を上記の通り修正いたしました。なお、上記の業績予想は、本開示の公表日現在において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、将来発生する様々な要因により、異なる結果となる可能性を含みます。今後、業績予想の修正が必要な場合には、適時に開示してまいります。

 当社は、大阪営業所として使用しておりました不動産(土地および建物)の譲渡益を、単体・連結共に特別利益(固定資産売却益)として、当期の第3四半期に計上いたしました。これに伴い発生した利益について、当社は、当期の期末配当において、普通配当に加えて特別配当を実施し、株主の皆様へ還元する方針を決議しております。※本日、特別配当の予定額を決議し、上記の通り当期の配当予想を修正いたしました。これにより、当期の期末配当予想は、1株あたり10円の増配となり37円(普通配当27円、特別配当10円)、年間配当予想は64円(中間配当27円、特別配当を含めた期末配当37円)となりました。今後、本件開示内容について変更が生じた場合は、適時に開示してまいります。※ 2025年9月30日付「(開示事項の経過)固定資産の譲渡完了および特別利益の計上ならびに期末配当(特別配当)の方針に関するお知らせ」にて開示しております。


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