協立情報通信、今期経常を20%上方修正、配当も10円増額


 協立情報通信 <3670> [東証S] が12月17日大引け後(16:00)に業績・配当修正を発表。26年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の3.6億円→4.4億円(前期は3億円)に20.2%上方修正し、増益率が21.6%増→46.2%増に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の1.1億円→1.8億円(前年同期は2億円)に66.7%増額し、減益率が46.9%減→11.5%減に縮小する計算になる。

 業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の55円→65円(前期は55円)に増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 ソリューション事業においては、PCインフラやPBX、奉行クラウド等の更新需要の取り込み、並びに部門間連携によるクロスセルの強化等により収益性が向上傾向にあります。また、モバイル事業においては、法人向け端末サポートによる収益が底堅く推移しているほか、ドコモショップにおけるセキュリティー等のコンテンツ商材の獲得により継続収益が堅調に推移しており、利益水準の底上げに寄与しております。以上のことから、営業利益以下の利益では前回予想を上回る見通しとなったため、通期業績予想を修正するものです。なお、売上高については、ソフトウェアのクラウド化並びに端末のレンタル提供の比率拡大による売上面への影響を考慮し、前回予想から変更をしておりません。

 当社は、株主に対する利益還元を経営の重要施策の一つとして認識し、継続的、安定的かつ、業績連動による適正な配当を行うことを株主還元の基本方針としております。   2026年3月期の期末配当予想については、通期業績予想の修正により当期純利益の増額が見込まれることから、上記のとおり修正するものです。(注記事項)上記の予想は、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の数値は今後様々な要因により上記予想数値と異なる結果となる可能性があります。


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