ミズホメディ、今期経常を55%上方修正、配当も5円増額


 ミズホメディー <4595> [東証S] が12月19日昼(12:00)に業績・配当修正を発表。25年12月期の経常利益(非連結)を従来予想の30.3億円→47.2億円(前期は51.6億円)に55.4%上方修正し、減益率が41.2%減→8.6%減に縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の経常利益も従来予想の16.4億円→33.2億円(前年同期は30.8億円)に2.0倍増額し、一転して7.7%増益計算になる。

 業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の95円→100円に増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  第4四半期会計期間(10月~12月)においては、新型コロナウイルス感染症の流行は夏場をピークに縮小傾向にあるものの、インフルエンザの流行は2024/2025シーズンより1ヶ月程度早い10月初旬から流行入り(過去20年間で2番目の早さ)し、さらに、11月中旬には警報レベルを超えるなど異例の早さで感染拡大しております。 同期間の直近の実績としては、上記インフルエンザの異例な流行に加え、年末年始に向けて両感染症の流行拡大の懸念等から、特に新型コロナウイルス・インフルエンザウイルス抗原同時検出キットの需要が急激に増加し、各種経営施策による供給能力の拡大や新規の採用施設(病院・クリニック)増加の効果もあり、売上高は計画を大幅に上回りました。また、各利益につきましても、増収に伴う売上構成比の変化や稼働率の上昇等により計画を大幅に上回りました。 これらの状況と足下の両感染症の流行状況や供給体制等を踏まえ、前回発表予想を上回る見込みとなったため、業績予想を修正することといたします。

  当社は、業績に対応した配当を行うことを基本としつつ、配当性向、企業体質の一層の強化及び今後の事業展開に備えるための内部留保の充実などを総合的に勘案して決定する方針を採っております。この方針に基づき、配当性向50%を目標として配当を実施するよう努めております。 通期業績予想の上方修正という結果を踏まえ、2025年12月期の期末配当予想につきましては、1株当たり45円から5円増配し、50円に修正することとしました。なお、修正後の期末配当予想による配当性向は55.3%となる見込みであります。(注)上記の予想は、現時点で入手可能な情報に基づいており、実際の業績等は、今後の様々な要因によって予想数値とは異なる結果となる場合があります。


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