日カン、今期経常を一転赤字に下方修正


 日本製罐 <5905> [東証S] が12月23日朝(08:45)に業績修正を発表。26年3月期の連結経常損益を従来予想の1.6億円の黒字→2.7億円の赤字(前期は4.7億円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の2.6億円の黒字→1.8億円の赤字(前年同期は4億円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 (1)連結業績当期におきましては、前期に実施した減損処理及び千葉工場閉鎖を含む構造改革の効果発現を見込み、収益改善を計画しておりました。しかし、効果が発現するまでに想定以上の時間がかかり、コスト削減が見込みを下回ったことによる売上利益率の低下、また、販売面におきましては市場環境が引き続き厳しい中、販売数量が当初の想定を下回る見込みとなりました。なお、構造改革は着実に進展しており、生産体制の集約による効率化や固定費削減効果は今後段階的に実現化していくものと考えております。(2)個別業績上記の理由によるものとなります。当社と致しましては、引き続き収益基盤の強化と持続的な成長に向けた取組みを推進してまいります。


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