タキヒヨー、今期経常を5%上方修正、配当も5円増額


 タキヒヨー <9982> [東証S] が1月9日大引け後(17:30)に決算を発表。26年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益は前年同期比21.6%増の20.8億円に伸びた。
 併せて、通期の同利益を従来予想の15.2億円→16億円(前期は13.5億円)に5.3%上方修正し、増益率が11.9%増→17.8%増に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3.7億円→4.5億円(前年同期は8億円)に21.1%増額し、減益率が53.2%減→43.3%減に縮小する計算になる。

 業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の40円→45円(前期は35円)に増額修正した。

 直近3ヵ月の実績である9-11月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比19.2%減の9.3億円に減り、売上営業利益率は前年同期の6.3%→5.1%に悪化した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  本日開示いたしました第3四半期連結累計期間の実績は、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益において、前回公表の通期業績予想を上回る推移となっております。一方で第4四半期(12月~2月)は、冬シーズン商品の最終引き取り交渉と2026年度春・夏商品の受注獲得が営業活動の主体となり、業績面では例年厳しく推移することを織り込みつつ、前回予想の見直しを行ったものであります。

  業績が回復基調にあり、市場からの期待も戻りつつあることを踏まえ、株主還元を一段と積極的に図るべく、増配(期末予想20円→25円)を行うことといたしました。 本年度よりスタートした中期経営計画に基づき、今後も株主還元の拡充に取り組んで参る所存です。 なお、本件につきましては、2026年5月開催予定の第115期定時株主総会に付議し、正式に決定する予定です。


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