FJ、前期経常を一転赤字に下方修正


 FUJIジャパン <1449> [札証] が1月15日大引け後(16:30)に業績修正を発表。25年12月期の経常損益(非連結)を従来予想の1600万円の黒字→6800万円の赤字(前の期は6100万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の経常損益も従来予想の2600万円の黒字→5800万円の赤字(前年同期は4900万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  2025年12月期通期業績予想につきましては、2025年11月10日の直近の開示時点において、当社の年間を通じて最大の繁忙期である第4四半期を控えていたことから、一定の受注回復および業績の挽回が見込めるものと判断し、前回発表予想を据え置いておりました。 しかしながら、その後の事業環境においては、円安の進行や物価上昇が継続するなか、住宅等に関する支出全般について消費者の慎重姿勢が一段と強まり、購買意欲の低下が想定以上に長期化いたしました。加えて、金利の上昇に伴う住宅関連支出の抑制や、原材料費・資材価格等の高騰が継続するなど、複数の外部要因が同時に進行したことにより、市場環境は当初の見込み以上に厳しい状況で推移いたしました。 このような環境下において、第4四半期においても受注件数は当初の見込みを下回る結果となりました。経費削減や販売価格への一部転嫁など、利益率の改善に向けた取り組みを進めてまいりましたが、売上高の減少を補うには至らず、減収減益となる見込みであります。 以上の結果、売上高の減少に伴い、営業利益、経常利益および当期純利益が前回発表予想を下回る見通しとなったことから、2025年12月期通期業績予想を下方修正することといたしました。※上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。


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