フライト、今期経常を75%下方修正


 フライトソリューションズ <3753> [東証S] が1月22日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年3月期の経常損益(非連結)を従来予想の8000万円の黒字→2000万円の黒字(前期は3億3300万円の赤字)に75.0%下方修正した。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常損益も従来予想の2億8500万円の黒字→2億2500万円の黒字(前年同期は8000万円の赤字)に21.1%減額した計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  決済ソリューション事業において、既存顧客(大手携帯キャリアショップ)向けの「Incredist Premium III」について値上げを実施し、前期から期ずれしていた大口案件が当期中に納品される見込みとなりましたが、一部数量が来期に期ずれすることになったこと、また、SIソリューション事業やECソリューション事業についても当初想定した売上が見込めなかった等の要因により、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益は予想を下回る見通しとなりました。 (来期以降について) 来期以降についても、決済ソリューション事業における下記ソリューションの拡販に経営資源を集中し、企業価値向上に努めてまいります。  昨今、キャッシュレス決済の推進に加え、マイナンバーカード等を利用した本人確認の厳格化の動きがあり、当社ソリューションの提供により、これら社会課題の解決に取り組んでまいります。 「Incredist」シリーズ 既存顧客(大手携帯キャリアショップ)向けの入替更新需要など、新モデル「Incredist Premium III」を中心に、提案活動を行ってまいります。  来期以降についても、既に数千から数万台の大口案件の引合いを複数頂いており、受注に向け開発・提案活動を積極化してまいります。 「Tapion」シリーズ 飲食チェーン、宅配、訪問販売や社員食堂向けなど大手法人から多くの引合いを頂いており、既に安定稼働している案件もあります。 今後も、導入に向けた提案活動を積極化し、スマートフォンやタブレットを利用したキャッシュレス化を推進してまいります。「myVerifist」 携帯キャリアや金融機関等の窓口業務で、2027年4月からマイナンバーカードなどICチップ付き身分証による本人確認が必須となることから、大手法人から引合いを頂いております。既に、ソフトバンクショップ全店で稼働しており、店頭での不正契約防止を支援しております。 今後も、導入に向けた提案活動を積極化し、本人確認ニーズが高い市場を開拓してまいります。


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