ホテルリート、前期経常を4%上方修正・最高益予想を上乗せ、分配金も230円増額


 ジャパン・ホテル・リート投資法人 <8985> [東証R] が1月22日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。25年12月期の経常利益を従来予想の256億円→267億円(前の期は182億円)に4.2%上方修正し、増益率が40.5%増→46.4%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の経常利益も従来予想の132億円→143億円(前年同期は108億円)に8.1%増額し、増益率が22.7%増→32.6%増に拡大する計算になる。

 業績好調に伴い、分配金を従来計画の4830円→5060円(前の期は3937円)に増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 2025年12月までの各ホテルの運営状況が概ね判明したことに伴い、2025年12月期の運用状況及び分配金の予想の修正を行うとともに、2026年12月期の運用状況及び分配金の予想について新たに公表を行うものです。2025年12月期は、下期においても国内需要が堅調に推移していることに加え、インバウンド需要も引き続き増加傾向にあり、このような環境の中、ホテルの業績は、国内外の需要増加による好調が続いています。2025年12月期の営業収益は、ホテルの業績好調に伴う変動賃料の増加等により、前回予想から894百万円の増加を見込んでいます。また、物件に係る各種費用及び営業費用等の見直し等により、営業費用については68百万円の増加、営業外費用については、財務コストの減少等により194百万円の減少を見込んでいます。結果として、当期純利益は前回予想から1,076百万円の増加を見込んでいます。


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